「財産分与…弁護士なしでも大丈夫?」
「弁護士に依頼した方がいいの?」
こんな悩み抱えていませんか?
弁護士費用は安くないですし、
できれば、弁護士に依頼せず解決したい・・・

アドバイザー
このページでは、あなたが「弁護士なしで財産分与を進める」ために、具体的な手順と注意点を徹底解説します。
あなたの未来の経済的な安定のために、
ぜひ最後までお読みください。
弁護士なしでも問題なし?
必要となる可能性が高いケース

離婚問題を弁護士に依頼すると
最低でも約40万円はかかる
下記のケースであれば、
弁護士に依頼した方がいいかもしれません。
✔︎財産分与の分け方で大きな意見の食い違いがある場合
✔︎相手が財産を隠している疑いがある場合
✔︎退職金や年金分割など、専門的な知識が必要な財産がある場合
✔︎相手が話し合いに応じない場合
弁護士なしで財産分与を進める
3つのSTEPと注意点

3つのSETP
- STEP1夫婦の「全財産」を徹底的に洗い出す
- STEP2各財産の「正確な価値」を把握する(特に「持ち家」に注目!)
- STEP3合意内容を「離婚協議書」にまとめる(公正証書推奨)
STEP1:夫婦の「全財産」を徹底的に洗い出す

そもそも財産分与とは、
離婚する際に、
夫婦が協力して築き上げた
財産を分け合う
こと。
原則は、夫婦半分ずつで平等に。
預貯金、不動産(持ち家)、車、有価証券、生命保険の解約返戻金etc
何が財産分与の対象か?
を漏れなくリストアップする必要あり。
隠し財産に注意
➡︎預金通帳、保険証書、不動産登記簿謄本、源泉徴収票、車などを確認し、徹底的に財産を洗い出すことが重要。
離婚成立後に、新たな財産が発覚しても、原則として追加の財産分与を請求することは困難
STEP2:各財産の「正確な価値」を把握する(特に「持ち家」に注目!)

預貯金以外の財産
(不動産、車、有価証券など)は、
専門家や専門業者に査定を依頼する。
持ち家ありの場合
注意すべき2つのポイント

財産分与の中で、
特に最も金額が大きい「持ち家」
の扱いは注意が必要です。
たとえ一方の名義であっても
財産分与の対象。
ローンを払っている
払っていないも関係ありません。
家の価値を知るにあたって、
後悔しないための注意点は2つ。
✅家の価値は相手任せにしない

✅査定は複数社に依頼する

上記2つを注意することで、
持ち家の最高査定額を知ることが可能・・・
もし、複数社に査定依頼する時間がない方
又は面倒な方は、
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STEP3:合意内容を「離婚協議書」にまとめる(公正証書推奨)

口約束で「言った言わない」の
トラブルにならないために、
書面にて残しておきましょう。
財産分与(対象財産、評価額、分与方法、支払い期日など)、親権、養育費、面会交流、慰謝料など、すべての条件。

アドバイザー
万が一書面の約束を守らない場合、公正証書であれば、養育費などの不払い時に強制執行が可能です。
【最後に】
弁護士なしでも
「事前準備」があなたを守る

弁護士なしで財産分与を進めることは
不可能ではありません。
そのためには、
曖昧な情報や相手の言い分だけで
進めないことが大切。
財産分与の中で1番大きい持ち家。
しっかり事前準備をする事で、
今後のお金の不安を少しでも解消し、
明るい未来への確かな一歩を踏み出しましょう。
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