【共有名義の家】どうする?そのまま放置はNG|これで共有者とのトラブルも解決

PR

離婚で、共有名義の家どうしたらいいの?

財産分与における「家」をどうするか?多くの人が悩みますよね。

また共有名義の放置をし続けると、思わぬデメリットが・・・

この記事で分かること

共有名義放置によるリスク
②共有名義のおすすめ解消方法

共有名義を何とかしたいと考えている方は、ぜひ最後まで読んでくださいね。

そのまま放置しても一見問題なさそうですが、

色々なデメリットがあることを確認しておきましょう。

デメリット4つとは?

①何をするにも共有者の確認が必要
固定資産税は分担するのが原則
③離婚しても自動的に名義変更されな
④住宅ローン借入先から「一括返済」の可能性

他の共有者の同意がないと長期の賃貸借や抵当権設定、売却などの重要な行為はできません。

<span class="fz-12px">不動産</span><br><span class="fz-12px">アドバイザー</span>
不動産
アドバイザー

リフォームも勝手にできないんです

離婚しているのに、許可が必要だなんて!

相手方の共有者が支払いに応じないと、その支払いの義務は他の共有者に及びます。

共有名義である限り、支払い義務が常に生じている

離婚したからといって、自動的に共有名義が変更されることはありません。

名義を変更するには、売却するなどし、名義変更の手続きが必要

妻(ローンの名義人ではない)がそのまま住み続ける場合は注意が必要!

ローンの名義人が夫のみの場合、

離婚<br><span class="fz-12px">アドバイザー</span>
離婚
アドバイザー

「ローンの支払いだけを約束して一緒に住まない」は銀行の規約違反になる可能性ありです。

銀行は、「夫婦で住む」「夫婦で協力してローンの返済をする」ことが前提で融資をしている

最悪のケース、残りのローン額を一括返済の可能性もあり。

別れた相手が払い続けてくれる保証もありません。

一般的な解消するパターンとしては、2つです。

2人で協力して売却
相手の持分を買い取る

2人で協力して売却

共有不動産を売却するには「すべての共有者の同意」が必要です。

売却代金は住宅ローンの返済に充て、残りの資金を当事者間で分配します。

通常、所有権の割合にかかわらず“1/2ずつ”分割

持分を買い取る

買い取るということは、
「どちらかの名義へ変更する」ことを意味します。

実際の所有権の割合にかかわらず、
夫婦はそれぞれ共有権の1/2を所有しています。

共有持分の買取専門業者に査定を依頼してみましょう。

ただでさえ離婚で感情的になっている中、
「お金」による話し合いは精神的にも骨が折れます。

「相手方と協力的な話し合いができない」
「そもそも連絡が取れない」

など、ケースは様々。

共有名義である以上、離婚したとしても、
持分割合に対する財産分与があります。

そういった状況の人のための方法が、

<span class="fz-12px"><span class="fz-12px">不動産</span></span><br><span class="fz-12px">アドバイザー</span>
不動産
アドバイザー

買取業者に自分の持分のみを売却するです。 

そもそも共有物件の売却は、全共有者の同意が必要であるため、売却は非常に困難・・・

ここで大事なのは、

共有物件の売却は全共有者の同意が必要ですが、 自分の持分のみの売却は、他の共有者の同意が要らず、可能

結果、

共有持分は他の共有者に知られずに売却が可能

です。

つまり夫婦で相手方の同意がなくても自身が所有している持分」のみであれば売却することが可能です。

持分のみ売却は【ワケガイ】>>

これを知らないと
持ち家の売却査定で後悔?

実際、相手任せにして財産分与で損して後悔するケースも多いみたいなんです。

相手の言い値を信用しすぎないようにしましょう。

今の時代であれば、家の価値はスマホから無料で簡単に査定依頼をして調べられちゃいます。

<span class="fz-12px">不動産</span><br><span class="fz-12px">アドバイザー</span>
不動産
アドバイザー

査定する際は、出来るだけ複数の不動産会社に査定を依頼することが大切。

面倒だからといって、「不動産査定を1社にしか依頼しない」は、あまりおすすめしません。

実は不動産会社によって、得意分野がそれぞれ違います。

同じ物件を査定した結果、なんと

※上記査定額は一例です。

ってことも良くあるケース。

現実的に、「複数の不動産会社に査定依頼をするのは面倒・・・」

そこでおすすめなのがイエウールという上場企業が運営している最大6社まで一括査定を依頼できるサービス。

入力もチャット形式のため、シンプルで分かりやすいのが特徴です。

結果は、査定依頼をした会社から早ければ当日にメールか電話で教えてもらえます。

 

 \60秒簡単入力/

 

レスポンスが早い。女性が担当してくれて相談しやすかった!

10年前に離婚し、3LDKのマンションが一人暮らしには広すぎるように感じ始めていた。思い切ってコンパクトな部屋への住替えを決意した。対応が早く、営業マンの方々が熱意があり、頼りになりそうだった。仲介だけでなく、不用品の処分や税金の相談にものっていただいた。 説明も具体的でわかりやすい。何よりも誠実さを感じた。

何より仕事が早い、丁寧、価格に満足でした!


物件の査定価格を知りたかったから、査定を出した。思いの他高かったので、売却を具体的に考え始めた。だが実際に売却するとなった場合の仲介の会社を信頼できるのかという不安もあった。元旦に査定依頼をして、即座に対応してくださってびっくりしました。また、非常に細やかで丁寧な応対をしてくれました。相談したことへの回答は迅速。説明は初心者でもわかるよう丁寧。仲介手数料でも心配りくださいました。

※口コミ引用元:イエウール公式サイト
※上記口コミは、個人の感想であり、査定額を保証するものではありません。 ※画像はイメージです。

引用元:国土交通省

実は今、ここ10年間でみても

不動産の価値は上昇傾向です。

特にマンションの価値は2010年と比べて1.5倍の差があります。

上がり続けたものは、いつか下がります。

今後の課題として、
・「人口減少」
・「少子高齢化」
・「宅地急増」

があり、不動産の価値が下がる可能性も・・・

<span class="fz-12px">不動産</span><br><span class="fz-12px">アドバイザー</span>
不動産
アドバイザー

不動産の売却はまさにタイミングが大事です。

「今すぐに売却する気はないけど・・・」という方も、仮に査定額に納得がいかない場合は無理して売らなくてもOK!

まずは持っている家の最高査定額を知ることだけでも利用できるので、気になる方はぜひ。

 

 \60秒簡単入力/